問い合わせ前に準備すること。

�@ 工事範囲を決める〜部屋の天井、壁、床のどの部分をするのか？ またはどんな家具を
制作したいのか？どのようなイメージにしたいのか？
明確にしておきましょう？
できれば、箇条書きでもかまいませんので、書面にして準備して
おきましょう！
※ 写真（雑誌）などがあれば用意しておくと、よりイメージが伝
わり安いです。

�A 予算を決める〜実際には正式に見積をとらないとわかりませんが、あまりかけ離れた
数字にならないように、概算の予算を決めておきましょう！
担当者も予算に合わせて、素材の提案や予算削減の方法など、プロの目
から、ご提案できるからです。

見積依頼での注意すること。

�B 明確に伝えましょう！〜決めた工事範囲に優先順位をつけて、明確に伝えましょう。
あれも、これも欲張って、色々伝えると、趣旨がぼやけて
しまいます。最低限の項目と予算に余裕がある時の余力の
部分をきちんと分けて、伝えましょう！

�C ２社以上に見積依頼〜最低２社以上に同じ内容で同じ条件で見積依頼を行いましょう！
当然安いところに、発注することが常識ですが、あまりにも安い
金額であれば、怪しいと見るべきです。
その場合、もう１社に見積依頼を行って、納得いくまで調べる事
が重要です。

実際の工事で注意すること。

�D サポーターになりましょう！〜工事中は職人さんにお任せではありますが、職人さんも
人です。工事場所の整理整頓はもとより、お茶くらいは
出してあげましょう。
気持ちの問題ですが、円満に納得いく仕事をやって
もらう為には、工事のサポーターになりましょう！
いろいろな情報やちょっとした追加などタダで
やって貰えるかも？？

以上のことを守って、工事を依頼すれば、95％は成功です。
ただ、悲しい事ですが、悪徳業者は存在します。
細心の注意を払って、望む事をおすすめいたします